2024年7月26日~8月11日まで行われていた【パリ五輪】の熱戦も閉幕しました。
日本が獲得したメダルは合わせて45個!
【内訳】
金20個、銀12個、銅13個
海外開催の五輪では最多記録を更新。
たくさんの感動するシーンが見れました。
今回は銅メダルを獲得した選手を紹介していきます。
パリ五輪銅メダル13個!(8競技・24名)
体操
岡 慎之助(男子種目別平行棒)
岡選手はパリ五輪で獲得したメダルを4個(金3個、銅1個)
これからの体操を引っ張る存在になりました。
体操は、内村航平が一時代を築き、その背中を見て育った橋本選手、岡選手としっかり次の世代が結果を出し今後も期待が持てるでしょう。
レスリング
須﨑 優衣(フリースタイル/女子50kg)
東京で金メダルを獲っている須崎選手は連覇をかけての戦い。
初戦でインドのVINESHに敗れる波乱、連覇は消え涙を流した。
しかし、VINESHが勝ち進んだことで敗者復活戦に回り、銅メダルを獲得した。
試合後に『負けたことが財産になるという言葉を信じて、また頑張っていく』とコメント。
間違いなくパリの戦いを財産に変えてくれるでしょう!
尾﨑 野乃香(フリースタイル/女子68kg)
慶應義塾在学生初の女性メダリスト!
卓球
早田 ひな(女子シングルス)
初めてのオリンピックで、日本のエースとして女子シングルスで銅メダルを獲得した早田ひな選手。準決勝以降は、左腕のけがに苦しみなかなか思うようなプレーはできなかったように見えた。
しかし、日本のエースとして気持ちで勝利を手にしたような試合だった。
東京五輪のメンバーに入れなかったことが、早田選手をより強くしたのかもしれない。
馬術・総合馬術団体
- 大岩 義明
- 北島 隆三
- 戸本 一真
- 田中 利幸
フェンシング
女子フルーレ団体
- 東 晟良
- 上野 優佳
- 宮脇 花綸
- 菊池 小巻
フェンシングでは、日本女子初のメダルを獲得。
女子サーブル団体
- 江村 美咲
- 髙嶋 理紗
- 福島 史帆実
- 尾﨑 世梨
フルーレ、エペ、サーブルの3種目があるうち、サーブルの日本勢の五輪メダルは男女を通じて初の快挙となった。
柔道
永山 竜樹(男子60kg級)
審判の判定に泣いた選手の一人は永山選手ではないでしょうか。
『待て』に気づかずに締め落とされた。
納得がいかずに講義をしたが、もちろん覆らない。
そんな状態からよく立て直して銅メダルを獲ったと思います。
橋本 壮市(男子73kg級)
準々決勝で地元・フランスのジョアン・ギャバと対戦。橋本選手はタイミングを計りながら袖釣り込み腰や一本背負いを狙うも有効な技とはならず、延長戦へ。すると、延長戦で極端な防御姿勢と、組み手を故意に切ったという2度の指導を受けた橋本がトータル3度の指導となり、反則負けになり敗者復活戦に回ることとなった。
橋本選手も判定に泣いた。
柔道の審判、、、残念
舟久保 遥香(女子57kg級)

バドミントン
女子ダブルス
- 志田 千陽
- 松山 奈未
『シダマツ』はペア結成から10年で五輪のメダルにたどり着いた。
混合ダブルス
- 渡辺 勇大
- 東野 有紗
『ワタガシ』大会前にテレビ出演しているところを見ると、本当に仲がよさそう。
ダブルスで異性となると仲は基本良くないとは聞いたことがあった。
二人の強さは仲の良さからきているといっても過言ではない
ゴルフ・松山 英樹
日本のゴルフ男子では初めてのメダル獲得となった。
金メダルを獲れる可能性もあった松山選手は、『嬉しい反面、悔しい』と話した。
まとめ
こちもどうぞ!!
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