元大関貴景勝の湊川親方がテレビ出演した際に激ヤセしている姿を披露したことで、SNSが騒然とし話題になっています!!
2024年9月の引退から8か月が経過し、体重が20キロほど痩せたと見られます。
- 元貴景勝・湊川親方
- 湊川親方が20キロの激ヤセ
元貴景勝・湊川親方

- 名前:貴景勝 貴信(たかけいしょうたかのぶ)
- 本名:佐藤貴信(さとうたかのぶ)
- 出身地:兵庫県
- 生年月日:1996年8月5日(28歳)
- 身長:175cm
- 体重:165kg
- 所属部屋:貴乃花部屋
千賀ノ浦部屋
常盤山部屋
- 幼少期名前
芦屋市出身で、本名の「貴信」は当時現役の横綱だった貴乃花から1字を取ったものであり、そこに織田信長の「信」の字を加えてある。
貴信少年の父は、「男に生まれたからには、天下を取らないと駄目だぞ」という思いを込めてこの名前を付けたという。
- 小学生時代空手
貴信少年は5歳から仁川学院小学校3年次まで極真空手を習い、全国大会で準優勝の実績を残したが決勝で受けた判定に納得がいかなかった。「おかしい判定(反則)で負けにされた。判定がある競技はやりたくないと思った」と空手をやめた。
空手は父親が教えていた。
- 相撲
3年生から地元の道場(関西奄美相撲連盟)に通い始めた。
小学校4年生から6年生の間までは芦屋の実家から東京にある貴乃花部屋のキッズクラブまで稽古に通っていた。小学校時代のわんぱく相撲成績
4年→全国3位
5年→全国2位
6年→全国3位この時代、父から食事のノルマ課せられ、小学4年の頃30kgだった体重を2年間で約40kg増加させた!
増量のために食費は1ヶ月で30万円を費やしていた。
- 中学校時代報徳学園中学校
小学校卒業後は、相撲の強豪校の一つである報徳学園中学校に進学したが、2年次まで全く結果を出せず、角界入門もしくは高校進学に伴い7年間受け続けた父の指導から離れる前に父に恩返しできずに終わってしまうのではないかと不安に思っていたという。
3年次に全国中学生相撲選手権大会に優勝し、中学校横綱のタイトルを獲得する。
その大会の決勝戦では、後に大相撲でライバルとしてぶつかり合う打越奎也と顔が合った。貴信にとって、この優勝は後に関取になったことよりもうれしかったという。中学時代には宇良と稽古をすることがあったが、宇良との対戦成績は「五分五分」であったという。
中学卒業後は角界入門か高校進学かで悩んでいたが、埼玉栄高等学校相撲部の山田道紀監督から「プロで活躍したいのなら、栄に来なさい」と勧誘されて高校進学を選んだ
- 高校時代埼玉栄高等学校
高校には、特待生として入学した。中学横綱のタイトルを獲得したこともあって入学当初の佐藤はやんちゃ坊主であり、先輩にタメ口を聞くなど勘違いした行動が目立ったが、山田監督の指導によって礼儀作法を身に着けた。
また、中学横綱であろうと先輩は容赦なく礼儀作法を教え、箸の上げ下げなども佐藤は細かく注意された。掃除、洗濯、米炊きなどもほかの部員と同じようにやらされる中で、食事を作ってもらえることや洗濯をしてもらえることが当たり前ではないと気付いた。
実家でのハンバーグ中心の食生活で脂肪が多く付いていた体は、厳しい稽古と野菜中心の食生活によって130㎏から10㎏以上減って筋肉質なものに変わっていった。相撲に関しては「最初から手がかからなかった」と山田監督が振り返るほど真摯であったといい、ある冬の夜の自主練習では通常より数段負荷がかかる爪先立ちで寒い稽古場に湯気が立つほど四股をやり込んでいた。
高校時代は稽古を優先して修学旅行にも行かなかった。寮では山田監督が朝5時に起きて全員分のちゃんこを作ってくれていたので選手達は山田監督のために優勝しようという共通した思いを込めて相撲に取り組んだ。山田監督のもと関東高等学校相撲選手権大会の無差別級で2連覇。
全日本ジュニア相撲選手権大会の無差別級2連覇。
他、高校全国大会7タイトル獲得。
3年次に台湾で行われた世界ジュニア相撲選手権大会の無差別級で優勝するなど多くの大会で抜群の成績を残した。
湊川親方が20キロの激ヤセ
元貴景勝・湊川親方が20kgの激ヤセで話題になっています!
現役時代

貴景勝の記録
- 初土俵から大関昇進までの所要場所数:28場所(歴代7位・年6場所制以降の初土俵力士の中では歴代6位)
- 初土俵から初優勝までの所要場所数:26場所(歴代4位タイ)
- 大関昇進:22歳7ヶ月22日(歴代9位)
- 新大関から関脇の最短陥落場所数:2場所(歴代1位タイ)
- 大関から関脇に陥落後の場所から10勝を挙げ復帰確定までにかかる日数(歴代1位・12日目)
現在

現役時代から約20kg程痩せたと見られます。
激変ぶりにSNSの反応
「パッと見て誰か分からへんかった」
「めちゃくちゃ痩せてて誰か分からなかった」
「高校生にしか見えなくて」
「新弟子みたいな可愛い顔に」
「細さに驚いた」
「若返ってる」、
「髷していなかったら分からない!」などの声が続々と浮上した。
まとめ
元貴景勝・湊川親方が激ヤセしたことで話題になっている件について調べてきました。
髷がまだあるので誰だかわかりますが、なかったらわからないレベルの変化です!
相撲は肉体が大事なので、引退したら体重が急激に落ちるとこはよくあること。
今後もっと痩せた姿を見せるかもしれませんね。





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