日本代表でも活躍中のイングランド1部アーセナル所属の冨安選手に移籍の噂が絶えない。
冨安選手はアーセナルに移籍した当初からユーティリティ性をかわれ、守備的なポジションならどこもこなしてきた。
そんな冨安選手だが、近年は度重なる怪我に苦しんでいて思うような活躍ができていないのが現状。
ビッグクラブに身を置いているので、試合に出れない選手は弾かれるのは当然ですが、本当にアーセナルは冨安選手を売ってしまうのか?
冨安選手に興味を持っている3チームを調べてみた。
冨安選手の移籍の可能性のある3チーム
イタリアの3クラブが冨安選手に興味を持っている可能性があります。
冨安選手はアーセナルに移籍する前にはイタリアのボローニャに所属していて、イタリアのサッカーを知っていることも大きな理由になっているかもしれませんね。

インテル

インテルは現在2勝2分1敗で6位(5試合終了時点)
2023-24シーズンを優勝しているインテルはさすがの得点力を発揮しているが、失点も多いのが現状。
この失点を少なくするために冨安選手獲得を考えているとしてもおかしくはない。
インテルは3バックを採用中。
パバール選手が出ている右に冨安選手が入ることで、一個前のダンフリース選手の攻撃力をより引き出すことができそうです。
ユベントス

ユベントスは現在2勝3分で4位(5試合終了時点)
ユベントスはイタリアで一番優勝しているチームで、過去に2011-2020まで連覇をしてきたチーム。
しかし近年はミランの復調やナポリがでてきたりと、優勝から遠ざかっている。インテルはずっと強い。
今シーズンも負けてはいないが、勝ち切れていない。
失点は0と守備は好調だが、インテルに比べると攻撃に課題あり。
ユベントスは4バックを採用。冨安選手が加入した際にどこのポジションに入るのか、想像がしにくい。
ナポリ

ナポリは現在3勝1分1敗で2位(5試合終了時点)
2022-23シーズンに優勝したことで話題になった。
アルゼンチンの英雄、マラドーナがプレーしたチーム!!
ナポリは4バックを採用。攻撃陣のタレントが多く、攻撃は好調。
守備は変化を加えてもおかしくない。
ナポリには2022年韓国代表のキム・ミンジェ選手が在籍していたことから、アジアの選手を高く評価している可能性がある。
ナポリにはルカク選手がいて、冨安選手はパスを繋げる選手なので、もし困った状況になったときに前にルカク選手がいたら冨安選手の幅も広がるかもしれません。
冨安選手の不安材料
冨安選手は日本人歴代選手でみても、最高な選手だと思います。

- 足が速い
- ヘディングが強い
- 守備対応がいい
- パスができる
- リーダーシップがある
しかし、冨安選手は怪我が多い。
アーセナルに移籍してからは、1年通してプレーできた年はないんじゃないかな?
怪我はそのまま日本代表にも影響を及ぼす。
冨安選手のケガはプレミアの強度も影響していると思います。
ここでプレミアを離れてみるのも個人的にはありじゃないかなと思っています。
SNSの反応
冨安、インテル移籍アリだと思う。
— すかいはい (@hiroaka_HQ) September 15, 2024
このままアーセナルいても、復帰して怪我して序列下がるの繰り返しな気がする。
冨安なー、モッタに合うと思うしイタリアにいた時からユーヴェに来てくれたら嬉しいと思ってたけど怪我がなー
— RYU (@PEN_JUVE) September 22, 2024
個人的にはスペインでプレーする冨安選手も見てみたいが、可能性が高いのはイタリアになるのかな。
まとめ
近年怪我に悩まされている冨安選手はアーセナルが本当に出すのかはわかりませんが、今の冨安選手なら高く売れる選手だし、欲しいクラブはたくさんありそうです。
冨安選手がどこに行っても応援しますし、まずは怪我をせずに元気にプレーしている冨安選手を見たいです。





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