大手フリマアプリのメルカリは、規約を改定。
その改定が改悪と利用者が大爆発。改定の内容が利用者(商品を売る側)にマイナスを被る形になることが爆発の原因だと考えられます!!
利用者が爆発したことで、メルカリ側は公式Xで謝罪することに。
今回はこの件について調べていきます。
それぞれ見ていきましょう。
- メルカリ
- メルカリの特徴
- メルカリが改悪
- メルカリ公式X
メルカリ

メルカリは、2013年2月に「コウゾウ」として設立され、その後社名を変更しました。
本社は東京・六本木です。
東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー
メルカリの特徴
メルカリはフリマサイトの先駆けでたくさんの利用者がいます。
今ではメルカリだけでなく、たくさんのフリマサイトが存在します!
メルカリの特徴
- 利用者数が多く、買い手が見つかりやすい
- AIによる不正の監視や独自の入金システムなど、安全な取引ができる仕組みが整っている
- 専門のスタッフが24時間365日パトロールしている
- メルカリShopsでネットショップを出店することもできる
メルカリが改悪
2025年1月14日に配信された購入者のクーポン利用に関する利用規約の改定について、利用者が改悪だ!!と爆発!!!!!!!!
①検索時に問題
メルカリで商品検索するとPR(広告)が挟まる様になってますね!メルカリSHOPSの商品がメインぽいけど広告費取ってんのかなこれ🧐? pic.twitter.com/FFp9b6ASpv
— やなぎだ|古物市場攻略法 (@DegitalG) October 2, 2023
欲しい商品、調べたい商品を検索しているときに目的商品と関連しない商品が広告として出てくることに不信感を抱いている人多数!!!


②クーポン利用規約
「メルカリ利用規約」「メルペイ利用規約」「メルカード利用規約」「メルペイ残高についての資金決済法に基づく重要事項表示」を改定することを発表していました。
「メルカリ利用規約」は6か所で改定されるとしてその内容が記載されていたが、Xでは第16条の「割引券が利用された場合の取扱い」が注目を集めた。
「割引券が商品購入に利用された場合には、当該商品の出品者は、販売価格から、利用された割引券に表示された金額又は割合を割引いた金額を、当該商品の商品代金とすることに予め同意するものとします」
「かかる場合には、弊社は、割引券による割引金額相当分を、販売手数料から減額するものとします」
購入者が割引券を使った場合、出品者の売上金が減額されるのではとして波紋を広げた。

利用者が爆発するのも頷けるし、当たり前だとも思う。
しかし、今回騒がれたことでメルカリ側もすぐに対応をしてくれたので最悪の事態にはならなかった。が、今回の件でヤフーにお客様は持っていかれてたかもしれない。
メルカリ公式X
昨日アプリ内で配信したメルカリ利用規約の改訂について、一部、誤解を招いてしまい申し訳ございません。
— メルカリ (@mercari_jp) January 15, 2025
購入者のクーポン(割引券)利用有無によって、出品者が得る「売上金」が変わることはございません。…
まとめ
今回はメルカリの利用規約改定が改悪と騒がれている件について調べていきましたが、一番騒がれているところの火消しはできたが、他にも利用者が不満に感じている部分があることに気づきました。
現代はどこの企業も広告を利用していて、しょうがない。
ただ、その広告の内容で嫌な気持ちになっている人がいるのも事実です。
すべての人に満足してもらえるサイトを作るのは難しいし、嫌な人は他にも良いフリマサイトがあるのでそっちを見ればいいのかもしれないけど、
良かったものが悪くなるのは悲しい気持ちになる。
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