【死去】フリーアナウンサー・小倉智昭膀胱全摘出したがガンが転移。

芸能

2024.12.10

2024年12月9日、フジテレビ朝の情報番組『とくダネ！』などでキャスターとして活躍した小倉智昭さんが亡くなりました。

膀胱を全摘出するなどして、完治に向けて諦めずに闘ってきました。

少し前に小倉さんが出演した番組を見たばかりで、お顔の血色もよく、元気だったのでとてもびっくりなニュースでした。

今回は小倉さんについて調べていきます。

それぞれ見ていきましょう。

この記事でわかること

小倉智昭プロフィール

小倉さんはスポーツの現地リポートなどをやっているイメージがあります。

小倉さん自身も幼いころから陸上をやっていて、大学2年まで陸上を続けてきましたが部活を退部。
その後はバンド活動をしていた。
（担当：ボーカル・ベース）

就職活動では採用された東京12チャンネル（現テレビ東京）以外にも文化放送、フジテレビの試験も受けていた。
ちなみにフジテレビは最終選考で不合格。

小倉さんはアナウンサーとしてだけでなく、ラジオパーソナリティとしても活躍。

ラジオパーソナリティとしての話術が評価されたことで、仕事がどんどん舞い込んだ！

小倉さんといえばやっぱり『とくダネ！』です。

『とくダネ！』は1999年～2021年の22年間放送され、2016年7月28日に放送回数が4452回で同一司会者による全国ネット情報番組の最多放送回数を達成した！！

『とくダネ！』終了後は現在も放送されている『めざまし８』に。

小倉さんの死因はガンであると考えられます。

小倉さんがガンの診断を受けたのは、膀胱がんでした。

手術をするために自身がガンであることを公表し、膀胱を全摘出するために仕事を長期休暇。

摘出後のリハビリを乗り越え少しずつテレビに復帰していましたが、ガンが他の箇所にも転移したことがわかりました。

わかっている中では肺と腎盂に転移していたそうです！

もしかしたら二か所以外にも転移が見られたかもしれないです。

腎盂に転移していたのがわかったのが、血尿が出たことで検査をして発覚。

医者がいうには、腎盂への転移はわかりにくいとのこです。

見た目にわからず、腎臓を摘出して検査し、腎臓の中を確認してやっとわかると見たことがあります。

それほど発見が難しいので、進行が進んで発見されることの多い箇所なのかもしれません。

腎臓を取り除いたのちに、医師から1年半の余命宣告を告げられていました。

小倉さんは父の年齢をやっと超え、ここから！って思っていた中でのガン、ガン転移で相当気持ちが落ち込んだと思います。

思ったことは言うところです。

相手が誰であれ、思ったことは言う小倉さんが好きな人は多かったのではないでしょうか？

もちろん賛否はありましたが、私はそんな小倉さんがすきでした。

小倉さんは長年たくさんの事件を世間に伝えてきましたが、一番の事件はこれだったかもしれません。

凄く合成っぽく、不自然にみえますよね。。。。

信じるか信じないかはあなた次第です。

小倉智昭さんがガンによってこの世をさりましたが、小倉さんの功績はこれからも生き続けるでしょう。

また小倉さんのようなアナウンサーが表れるのか？

とても残念なニュースでした。