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すごく悲しいニュースが舞い込んできました。
幼少期に誰もが通るであろうアニメ『ドラえもん』。
ドラえもんの声を26年に渡り担当した超有名声優の大山のぶ代さんが9月29日に老衰のため死去したことが分かった。
90歳でした。
この記事でわかること
- 大山のぶ代プロフィール
- 馴れ初めはどうだったのか?
- 大山のぶ代と砂川啓介との間に子供は?
それでは見ていきましょう。
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大山のぶ代プロフィール
大山のぶ代

- 本名:山下羨代(やましたのぶよ)
- 旧姓:大山
- 愛称:のぶえもん
- 出身地:東京都
- 生年月日:1933年10月16日
- 血液型:O型
- 配偶者:砂川啓介
馴れ初めはどうだったのか?
大山のぶ代さんと砂川啓介さんが知り合ったのは、1963年に舞台『孫悟空』です。
1964年に二人は結婚。スピード婚。
二人は孫悟空の舞台の前にも会ったことはあるそうですが、その時はお互いを認識していなかった。

夫婦そろってテレビ番組に出演するなど、“おしどり夫婦”として知られていました。
2017年に砂川啓介さんは80歳で亡くなりました。
砂川さんが亡くなるまで、お互いに病気を患いながらもお互い励ましあい生活してきました。
実際は老人が老人を介護しているので、そうとうに厳しかったと思いますが最後の最後までおしどり夫婦を貫き通した。
大山のぶ代と砂川啓介との間に子供は?
二人の間にお子様はいません。
しかし、大山さんが32歳の時に第1子(男児)を妊娠したのですが、7か月目に死産しています。
子供には会えませんでした。
38歳の時に第2子(女児)も妊娠し、出産。
しかし7か月の未熟児で生まれ、先天性の心臓と肺の疾患のため生後3か月で死去しています。
お子さんには恵まれなかったが、二人は幸せに過ごしてきました。
今頃天国で久しぶりにおしどり夫婦を周りに披露してるでしょう。
まとめ
すごく悲しいニュースでした。
私も幼少期は『ドラえもん』を見て育ちました。
そして今も『ドラえもん』を大体毎週見ています。
これからも見続けていこうと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
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